MEETS TAKEGAMI | ORIGAMI-SATOYAMA

STORY

• 竹紙は、社会貢献度の高い魅力的な材料ですが、素材の見た目や手触りなど自体に強い特徴があるわけでは無く、まだその存在が世の中にあまり知られていません。竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消するために、社会との接点を増やすための商品開発を行っています。説明を聞かずとも、パッと見て竹を感じるステーショナリーのシリーズや、遊びの中で環境問題と触れ合うことのできる、子どもからお年寄りまで楽しめるORIGAMI、日本の伝統行事である七夕と連動させたTANZAKUなどを展開しています。
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  MEETS TAKEGAMIは、日本の竹100％の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。総合製紙会社の中越パルプ工業株式会社とデザインチームminnaがコラボレートしています。
  
  かつて身近な素材だった竹は、今では使われることが少なく、全国に放置竹林が広がっています。日本の竹を紙にすることで、竹林整備で伐採された日本の竹が持続的かつ大量に活用され、森林や里山、生物多様性保全、さらには地域経済にも貢献しています。全ての商品は、「竹紙」の特徴を最大限生かしたall made in japanのプロダクツです。