MEETS TAKEGAMI | MEMO TOWER

MATERIAL IN TIME exhibition visual 
 
MATERIAL IN TIME -PAPER- 
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MEETS TAKEGAMI | MEMO TOWER
一節の竹のような茶筒型パッケージに、6種類の丸型カードか350枚゙ぎっしりと詰まったメモタワー。
積み上げると竹林のような風景がつくられる。

他アイテムもございます→https://materialintime.katalok.ooo/ja/items?subcategory_id=1045

A collection of stationeries and other products created with bamboo papers by Chuetsu Pulp & Paper, which is made only from bamboo from Japan. The team hopes to create more opportunities to utilize this highly ethical material and to expand awareness of the elite quality and sustainability to a broad spectrum of individuals.
MATERIAL
竹紙
SIZE
縦7.5cm×横7.5cm×高さ10cm
重さ:300g
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STORY

  • 竹紙は、社会貢献度の高い魅力的な材料ですが、素材の見た目や手触りなど自体に強い特徴があるわけでは無く、まだその存在が世の中にあまり知られていません。竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消するために、社会との接点を増やすための商品開発を行っています。説明を聞かずとも、パッと見て竹を感じるステーショナリーのシリーズや、遊びの中で環境問題と触れ合うことのできる、子どもからお年寄りまで楽しめるORIGAMI、日本の伝統行事である七夕と連動させたTANZAKUなどを展開しています。
  • MEETS TAKEGAMIは、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。総合製紙会社の中越パルプ工業株式会社とデザインチームminnaがコラボレートしています。

    かつて身近な素材だった竹は、今では使われることが少なく、全国に放置竹林が広がっています。日本の竹を紙にすることで、竹林整備で伐採された日本の竹が持続的かつ大量に活用され、森林や里山、生物多様性保全、さらには地域経済にも貢献しています。全ての商品は、「竹紙」の特徴を最大限生かしたall made in japanのプロダクツです。